桜開花のこの頃は、天気の移り変わりも早く、ツーリング途中に遭う雨に対応できるように準備しておきたいものです。
車輌購入と共にヘルメット、ブーツ―、グローブを一緒にお求めくださるハーレーニューオーナー。
その納車の日に、これからの必須アイテムとして「レインウェアー」を薦めていますが…
約半数のニューオーナーは「雨の日に乗らないのでカッパは要らない」…とおっしゃる。
ところが納車から数日後、ツーリング先で雨に遭いレインウェアのお求めに、再びいらっしゃるのです。
その雨に遭った時、間に合わせでコンビニエンスストアで簡易なカッパを買ったという。
着用して1時間足らず、向かい風でカッパはバラバラに破れ、オートバイ専用のレインウェアが一般向けとは大きく強度が異なることを身を以て知ったようだ。
また雨天で陽が落ちると、暗くなると視認性の高めるため、ハーレーダビッドソンレインウェアは明るいカラーの着用をお勧めしています。
雨の日はバイクに乗らないと云う人は、まだ見ぬ雨の世界を知らない人だから仕方がありません。
雨に備えてレインウェアー準備をしてこそハーレー乗りなのですから(^^)
2020年1月開催から3年2ヶ月を経て、ハーレーダビッドソン亀戸・ツーリング グループ「HOG・東東京チャプター」のオフィシャルツーリングが、開催出来ました。
コロナ禍で集うことが難しかった3年間でしたが、ようやくグループポリシーである「出会う・集う・走る」ことを復活出来ました。
ハーレーオーナーの最大の願いは、自身で安全運転で駆けること。
HOG・東東京チャプター役員会では年間6回のイベントを計画して、それぞれに役員による担当ツーリングを、コース下見から当日まで、幹事ロードキャプテンとして会員をリードしている。
早朝の集合から、ツーリングコースのリードを10名単位としてグループ分けをリードするロードキャプテン。分刻みのツーリング工程の基本は、参加した全員が中継地点や目的地に無事に到着すること。
ツーリングへ初めて参加するニューオーナーの視点で、コースが計画されている。例えば休憩地点の駐車場の広さ、地面はアスファルト舗装かどうかなど、担当役員による下見でそれらが計画されているのだ。このツーリングプランによって楽しいチャプターツーリングが実現している。
ハーレーダビッドソン・ローライダーSに一目惚れして!…そうおっしゃるM様はニューオーナーデビュー(^^)/
これからスタートするハーレーライフは、開花したばかりの東京の桜並木の下を駆け抜けていくことでしょう。
大常連の磯崎さまはこの納車セレモニーでは何度目となるでしょう(^^♪
今回は「FXBB・ストリートボブ114」を増車されました。
最初のバイクがハーレーダビッドソンと云う方が多くはいませんが、原付バイクから始まり普通二輪免許を取って400㏄バイクを経験した方が意外に増加傾向にあります。ハーレーダビッドソンは大型二輪免許が必要となる訳ですが、そこへ至る決意こそが趣味の始まりなのであります。
そして、ハーレーダビッドソンとの出逢い、亀戸で車両購入。始まるハーレーをしっかりとサポートさせて頂いています。
RAはパンアメリカスペシャルの型式。RHはスポーツスターとナイトスターの型式。水冷エンジン搭載モデルレボリューションマックスなのである。
この3モデルが揃ったこの春から、多くの皆様へアピールしてしたいとH-D亀戸はRA&RHフェアー開催(^^♪
水冷エンジン搭載モデルと云えどもそこはハーレーダビッドソン。やっぱりエキゾーストサウンドはらしさがないとね。
日本で安心してユーザーにライディングしてもらうため、ハーレーダビッドソン・パンアメリカスペシャル用の車検対応電子制御式音量可変のジキル&ハイドマフラーが好評だ。ライダーは手元のスイッチを押すだけで、停車中でも走行しながらでも簡単に音量を3段階に変えることができる。
気になるRA1250パンアメリカのシート高は、リヤサスペンションにリンクを介して10cm ローダウンが可能だ。ハーレーダビッドソン亀戸のRA試乗車でお試しください。
【スムーズに操作できるようになるエクステンション】
パンアメリカスペシャルの出しにくいパンアメリカのサイドスタンドをスムーズに操作できるようになるエクステンション。こちらもおすすめいたします。
RA&RH3モデルの試乗車もスタンバイ。お電話にて試乗予約を受付しています。
2021年モデル在庫、また当店試乗車も販売しています。お値打ちな価格をお電話にてご案内させていただきます。
バイクに初めて乗った時のあの感動と驚きを忘れない!
そして、ハーレーダビッドソンライダーとなった今年、大いに駆け巡ります。
ハーレーダビッドソンを選ぶ理由がある。それはモーターサイクル際高の愉しさをライダーへいざなってくれるからだ。
ハーレーダビッドソンは保有する歓びがじわじわと湧いてくるもの。他のメーカーにない120年の伝統とブランドが、その支持を集めオーナーは心ひときわ昂る。
車輌購入のご縁から一緒にツーリングを楽しんだり、定期点検や車検整備といったメンテナンスを通して長いお付き合いがスタートする。
ハーレーオーナーを集いツーリングを計画する時、真っ先にグルメは何か?これから決めている。
バイク歴や年齢に関わらず、ハーレーオーナーがいつも約20名が集うニューオーナーリングは「グルメ」を先に決める。
千葉県の房総半島は海鮮グルメの宝庫だ。他の地域に行ってよくわかる。たとえ海がそばにあっても、海鮮料理のコストパフォーマンスが房総半島はワンランク上。何よりも渋滞が無く快適なツーリングができるのも房総半島なのだ。
街道沿いの、どのお店に入っても期待を裏切らない。ちなみに1店紹介すると「葉武里」を訪ねてみたい。
【グルメツーリングはハーレーオーナーの人気イベント】
クラブスタイルとは数年前の日本では、フリスコスタイルと呼ばれていたスタイル。 大都市を速く走るフリスコスタイルが進化を遂げ、ハイウェイや町中をグループで駆けるクラブスタイルへと変貌を遂げる。
現在のスタイルが確立されたのは、アメリカのドラマシリーズのサンズ・オブ・アナーキーから来たようだ。
ボバーとは、ボブカットと呼ばれる「短くする」髪型の呼称にも用いられている「ボブ」が語源で、その通り短くシェイプするカスタムスタイルを指します。
【ボバースタイル/ヤングマシン誌から借用】
3月から一気に点検整備の予約が急増して、当店での車輌購入のお客様から優先して入庫頂いている。整備依頼のお客様へは電話やメールによる予約を頂戴してから、折り返し連絡にて入庫日に来店頂いています。急な修理依頼や予約のない車両入庫をお受けしていません。
ハーレーダビッドソン亀戸での車輌購入から始まるご縁は、サービス工場の利用や主催ツーリングへのお誘いなど、お客様のハーレーライフをサポートさせて頂いております。