鼓動感よこれからも!

dsc06668現在のハーレーダビッドソン・ツインカム96ciエンジン(1584CC)。云わずと知れた世界最大級の空冷ツインエンジン。ハーレーを選び、購入される方の多くは“鼓動音と心地よい振動”を期待してオーナーになられている。それはハーレーダビッソン社107年の歴史の中で、改良やモデルチェンジを繰り返しながらも変わらぬポリシーであり、このエンジン特性はハーレーそのものである。dsc06669年齢を重ねるとこの味わいが判ってくる。                

                 現代は『エコ』と『省エネ』がキーワードの時代。しかし、すべての人が『エコカー』を走らせる世の中になったら・・“ハーレーの楽しみとは”それでいいのだろうか?フト考えてしまうのである。dsc06670

排ガス規制、騒音規制をクリヤーして時代の要請に応えて行くことは、産業界としては当然の義務としても、「エコカー」や「エコバイク」の時代がやって来るのだろうか。ギャチェンジの無い大型スクーターでバイクの面白さに目覚め、ハーレーやオートバイに乗り換えたオーナーが言う、「やっぱり面白いのはオートバイはマニュアルだね」。そんなユーザーの声を聞くと“鼓動感・振動・マニュアルシフトの愉しさ”を改めて思う。

エボリューション1200エンジン(中写真)と883エンジン(下写真)ツインカム96エンジンと同じ個性を発揮しつつも、ハーレーの中で最もロングランに生産されている伝統的な存在、日本市場で最も多く愛用され、最近の女性ライダー増加やハーレー入門に貢献。このエンジンを搭載したXL系の人気が今も堅調である。その愉しさの本質は「鼓動感」であり、母親のお中で聞いた心臓の鼓動に近いものと云われているのも、うなずける。鼓動感よ永遠あれ!

極冷えの指先暖か対策!

冬場のハーレー乗りにとって最大の難題は「指先冷感対策dsc066221                                 

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真上、バッテリーから配線し加熱タイプのヒートグローブ・日本への正規輸入が中断され残念)   オートバイライディングでの冬場の指先は、ずっと氷をつまんでいるような、痛みを伴う冷たさが指先を覆う。「そんな思いまでしてよく乗るよ」と、もう一人の寒がりな自分がいる。しかし冬場にしか味わえない、空気の締った中を入るライディングもまた楽しいものだ。dsc066251

(GORE・TEX機能のウインターグローブとヒートテック風のインナーグローブ(共にGW社製)では8℃以上の外気でベター)そこで「指先冷たさ対策」をいくつか提案したい。結論から先に言うと決定的な対応策は「加熱」以外にない。

ウインターグローブと称するものでも、気温7℃以下では指先防寒はできない。また機能上、生地の厚さが増しグルップ感と操作性に難ありだ。これまで、ウインターグローブと併用でいろんな「インナーグローブ」も試したが7℃以下だと、ないよりマシなだけというもの。dsc06624 7℃以下での決定的な対策は加熱する(写真下)「ヒートグリップ」や「ヒートグローブ」以外にない。或は、包み込むタイプ、いわゆるハンドルカバーだ。新聞屋さんが使っているあれである。「ハーレーダビッドソンやスポーツバイクでは、いくら寒くてもそれだけはセンスの問題で付けれない」とのご同輩が多いのではないか?

小生は、ヒートグリップ派で、普通のグローブでも充分に冷たさを防止できるし、何より操作が容易だ。グリップエンドのダイヤルで熱さ調整する。東京周辺なら冬場で凍結や降雪の心配が無い限り、オートバイを愉しめる。指先の毛細血管をヒートグリップの熱で暖めることでカラダ中が温まることも分った。ところで外気温が1度前後の早朝や、標高が500メートルを超える高地(箱根や奥多摩の峠など)の峠越えは路面凍結があり、ツーリング先として冬場は危険なので避けたい。

街は明るくなくっちゃね!

ca391022-22不景気をぶっ飛ばせ!と年末に店頭看板の蛍光灯を入替えた。新年からパッと明るく行こうと願い込めて。

お店が何業であれ看板灯が暗かったり、切れかかったままにのものを見ると反って目立つもの。閉店後も、「ハーレーダビッドソン亀戸はここだ」と広告アピールを兼ね、営業時間より1時間延長して点灯させている。電灯というものはクルマやバイクなんかも同様、約10年位で寿命で劣化にむかう。同じ時期にあっちも切れ、こっちも切れるという現象が起きる。

「商店の衰退は看板の灯かりが反映する」そう視て間違いない。それはある意味で、商売のするためのマトを得ていると思う。初めてハーレーを購入して戴けたお客様から、「ハーレー亀戸さんの前をいつも看板を見ながら通勤してます。」そんなお客様を船に例えるならば、灯台代わりなっているかも知れない。

店内のネオン類も、10年以上経ってのか、チカチカと瞬きし始めたものも出てきた。店内のネオンサインもここで一気に入れ替えようと思っています。中旬以降、雰囲気の変わった店内にca391012-3気づいていただけるかな?

以前ツーリングで伊豆へ行った時のこと、ヘッドライトが突然球切れし、真っ暗なカーブの続く道を走ったが、行く手を照らす明かり無い怖さよりも、対抗車がこちらに気づかない恐ろしさの方が強かった。電気系は突然トラブルを起こすので、せめて電球は5年に一度は交換をおすすめしたい。

オシャレは足元から!

dsc065502市販タイヤの横の「タイヤブランド」や仕様記号は、流し目くらいでは、段差があれども同色のため読みにくい。F1やモーターショーなんかで見るタイヤサイドには、アピールのため黒光りするくらいワックスで光沢し、浮き出た「メーカーブランド」にゴールドやシルバーペイントが塗られている。黒いタイヤにはそれがより際立ってオシャレでカッコよかった。1970年代「東京モーターショー」がまだ東京・中央区晴海会場の頃、各メーカー新発表のモデルはスポットを浴び、回転する舞台に載りコンパニオンに寄り添われ際立っていた。それらのニューモデルのタイヤがまさにこれだった。dsc065511                  

 

ところで、2010年モデルのハーレーダビッドソン・ダイナシリーズにだけミシュランタイヤが新に装着されているのをご存知だろうか。従来は永い間ダンロップタイヤが工場仕様の標準タイヤだった。あなたも次回のタイヤ交換時に「タイヤブランド」を塗られてみては?サイズや製品仕様などすべて記号と数字で表記されていて、あらためて愛車のタイヤを認識できる機会になるだろう。オシャレは足元からって云いいますよね。

ヘルメット自慢!

dsc06441自慢話しは嫌いだけれど、安全ないい仕事を続ける「道具自慢」は下町の職人世界では、誇るべきことだそうだ。だから安全な道具を身にまとうライダーは、「ヘルメット自慢」をおおいにやってよろしい。

さて、上の写真はハーレーダビッドソン 純正ヘルメット『サンシールド付き3/4ハイビスヘルメット』です。通常のシールドの内側に、夕陽などの眩しい西陽を防いでくれるサンシールドが装備されている。ライダーなら西陽を左手でさえぎりながら走った経験もあるのではないだろうか。デザインはトラディッショナルで落ち着いたもの、これから人気が出そうだ。        モノトーン/¥51000と写真のカラーリングは¥54700の2タイプ。dsc06449                               この上のヘルメット、小生が筑波サーキットや冨士SPWの走行と、ビューエルに乗る時に着用しているマイネーム入り、カスタマイズペイントで愛用のアライヘルメットです。スーパーファイバー製で軽量と強度を合わせ持った高機能なもの。これまで転倒事故を見てきた中で、致命的なケガを負い悲しいケースは頭部である。次に手・腕の怪我に続くが、安全性を高めるグローブ、ヘルメットやウェアーを身に付けることと、もしもの事態に備え危機を予測する防衛運転こそ、永いライダーライフを乗り越えてきた大切なノウハウだと、これから愉しむライダーに伝えて行きたい。

冬は絶対に欲しい!

dsc06406冬のライディングにおいて、耐え難いのは指先の極冷えだ。冷えを過ぎ痛いくらいの冷たさは経験者ならお解かりだと思う。「そうまでして冬にハーレーに乗らなければいいじゃないか」と普通の方々は思うだろう、バイク乗りはそれでも乗る。

そんな時に少しでも冷えを抑えるには、直接当る向い風を防ぐと良い。ビューエルXB9Xに装着されている、ハンドルプロテクターはオフロードバイクでもよく見るものだが、走行時はブレーキレバーの先にある指先を、冷たい向風の盾となって抑えてくれる。dsc06407次にお奨めはなんと云ってもフロントフェアリングだ。小形から大形まで大きさを選べるが、単に防風なら大形が効果大だ。しかし横風の影響を受けやすいことや、大柄なフロントフェアリングはカッコよくないという方もいる。高速道路での100キロ巡航には、これがあるとないではその寒さは雲泥の差。比較的安価なので購入検討の価値ありだ。09 ウィンターセールなら20%OFFで購入できるのでチャンス!

ここへきて、お馴染みの当店オリジナルファントムフェアリング(通称、ヤッコカウルやハーレー風防なんて呼ばれています)の注文が増えてきた。ファットボーイやヘリテイジクラッシク、ロードキングに簡単に装着や脱着が可能だ。季節がら今が装着のタイミングと思うが、受注から製作納品まで3ヶ月から4ヶ月の納期を要することと、セール対象外品なのが心苦しい。

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パワフルな走りに深い余韻と満足!

xr1200-21ハーレーとは?そんな説明をしようとする時、我々業界人も一般の方でも「昔ながらのクラシックスタイル」とあげる人が多いのでは。当店の隣ビルにアンフェルシオンという結婚式場があり、時としてその参列者が当店へついでに立寄る「ハーレーってどれですか?」なんて質問もあって、こちらが唖然とする。ショールームの全車がハーレーなのに、ダイナ等は“らしくない”のか、どうもウルトラやエレクトラグライドだけが、ハーレーだと思っている方がいまだ多い。

09年に発売されたばかりのXR1200(上の絵は開発時のイメージイラスト)は、これまでのハーレースタイルをくつがえす“走り系スタイル”で登場。正直なところ、今年の8月あたりまでセールスはよろしくなかったが、ここへ来て少数ながら毎月XR1200Xを含めオーダーが入って来ている。      (dsc06490XR1200Xの納車を喜ぶY・Tさん)その動きの理由を探ってみたら、当店にて購入されたお客さんの多くが、当店の「イジったXR1200」の試乗体感のようだ。また当店スタッフがツーリング引率で乗り、そのパワフルな走りの余韻に惚れ込み、その高い満足感をお客様に言ってるようだ。dsc04534やっぱりバイクは乗ってみなければ解からない。購入ご検討の方はカスタマイズを加えてお届けする当店へ!