ゴールデンウィークを前に、オーナーさんのハーレーダビッドソンの点検整備依頼で入庫スケジュールが過密になってきた。ハーレーは、メッキの輝きもさることながら、“美しいオートバイ”が一般的な評価と見方になっている。ところで、あなたのハーレーのフロントフォークは美しく輝いてますか?
【最上級モデルCVO仕様のメッキアウトのフロントフォーク】
路面からくる飛びはねて来る小石、雨水や跳ね上げた汚水。また海岸道路では、潮風がこのフロントフォークに当たります。そんな酷使を強いられているフォークの表面には小傷などから錆びを誘い込んでしまいます。
【悲しい錆びが広がった状態】
道路を走行すれば当然前から風や潮風を受ける。房総半島や伊豆半島などからのツーリング先から帰宅したら真水でさっと塩分を落としたい。そのまま放置すると錆びは広がる。
【手入れされた美しい状態】
塗装技術も進化して「パウダーコーティング」が好評を頂いている。そのパウダーコーティングのメリットを箇条書きにすると・・

【パウダーコーティング後】
パウダーコーティング加工そのものは1万円前後、その塗装のためフロントフォークのオーバーホール(全分解)と車体からの脱着工賃など、車両に少しの違いがあるが、おおむね5万円~6万円で作業を受注させて戴いています。このパウダーコーティングで、さらに10年間は美しくスマートに乗りたいものですね。
最新モデルのハーレーダビドッソン・ダイナシリーズやXL1200X・フォーティエイトには、「ミシュラン」と「ダンロップ」のタイヤが純正化。アメリカ本社工場より装着され出荷されている。世界的にも高速走行化が進み、モーターサイクルも20年前に比較すると、平均速度で10㌔程度上昇しているようだ。
【タイヤブランドネームをクローズアップしてペイントしてみた】
4月14日開通の新東名も120㌔巡航が可能なロードプランと聞く。そんな高速走行に伴ってカーブでのグリップ力、高速道路での二人乗りなど、ひと昔とは違ったタイヤへの環境変化に対応している。
【タイヤがキレイだと車体まで美しく見える】
タイヤの寿命は新品から約5年間。これを超えると劣化に伴う走行機能の低下が著しく、パンクや空気漏れも少なくない。野外駐車なら劣化はさらに早い。現場からの私観だが、磨り減ったタイヤに無頓着なライダーには、転倒やツーリング先でのパンクが目立つ気がする。
【左は新品、右の使用限界を超えている】
ハーレーダビッドソンに視る走行距離と磨耗の相関では、フロント・リヤタイヤ1の交換目安は1万㌔。空気圧はフロントタイヤは2(kgf/cm2)リヤタイヤで2.3。タンデムでのロングツーリングなら10%程度加圧したい。
“30分も走るとお尻が痛くてぇ~”。そんな苦痛をうったえるハーレーオーナーさんには「純正外部品」、云わゆる「社外品」を装着していることが少なくない。デザインや見た目重視で選んだシートと思われるのだが、シート座面が“狭く細い”タイプに、その苦痛の症状は多く見られるようだ。
【FLHXストリートグライドなどツーリング系シートは疲れ知らず】
【ソフティルCVOは豪華なムードのレザー張り】
小生、年間のロングツーリングは10回以上、走行距離も5000㌔に及ぶが、使用するメーカースタンダードのシートにはそんな苦痛はまったくない。とは云え、ハーレーオーナーには体格の違いや、足つき性、座り心地には個人差と好みもある。まずは、ノーマルシートでのカスタムをお奨めしたい。
【足つき性を考慮したこのシートは薄く修正後のもの】
ご覧いただいているのはメーカー純正カスタムのノーマルシートである。共通点は、しっかりとお尻を受ける座面の大きさが決め手と分る。下写真のリヤシートのような四角いタイプ。デザイン優先で“二人乗り”を形式上整えてはいるが、20㌔以上のツーリングには不向きだ。北海道などへロングツーリングならタンデムを思いやり、ライダーと同じ座面を持ちたい。オプションの幅広シートを検討しよう。
シートのカスタマイズ、幅や高さの修正や加工は25000円~45000円、お気軽にご相談ください。
メーカー標準仕様のカラーリングを、すべて塗りかえる「カスタム・オールペイント」。そのオーダーを時々頂く。懐かしい1970年代を彷彿させるものや、さらに旧い年代だったり、1903年創業から始るハーレーダビッドソン・フューエルタンクのグラフィックは、当時流行ったロックミュージックやファッションように歩んだ時代を映しているのだ。
【1970年代をイメージアップしたデザイン】
ハーレーダビッドソンのオーナーさんには、新旧に関らず“自分だけのモノ”を求める方が少なくない。タンクエンブレムとの組み合わせで、ホビー感覚とオンリーワンな世界が創れるのもオーナーの楽しみだろう。
【純正タンクエンブレムも豊富だ】
人気絶頂なハーレーダビッドソン フォーティエイト「XL1200X」をさらにカスタマイズしたタンクだ。
【メタリックペイントを大きなメラタッチでペイント】
今シーズンは、“何処にも無い自分だけのカスタム”を手にしてみては・・?趣味に生きると云う究極のアクションがそこにある。
☆ カスタムペイントのご用命はショールーム・サービスフロントまで ☆
ハーレーダビッドソン「2012・カスタムコンテスト」へ挑戦・・・!当店のお客様・松本耕司さんからご発注のダイナ・ローライダー。我が亀戸ファクトリー・メカニックの手によりカスタマイズが仕上がった。
HDJ主催のカスタムコンテストへエントリー。パッとご覧になり、みなさまいかがでしょうか? 皆さまのWebからの熱き1票をお願いします。
【オンリーワンなカスタムペイントが視線を奪う】
まずペイントへのこだわりは“非対称の主張”とでも申しましょうか、ガソリンタンクの左右、上部からベースカラーを合わせつつもグラフィックデザインが異なり、カラートーンは1970年代のチョッパーをご存知なら唸っていただけるはずです。
【見たことが無いローライダー?でしょう】
何処へ停めても、その存在感をアピールします。“俺のハーレーだ”オーナーがこれに近づくと、ついニンマリし、他からの視線を感じることだろう。
【またがる度に愛着が増して行くと云う】
ハンドルやミラーなど細部にも徹底したカスタマイズを注ぎ込む。
【インジケーターを太股の下へセット】
【ペイントカラー
と共にカスタムパーツが全体を包む】
スポーツスター1200シリーズに「XL1200X・フォーティエイト」が登場して、「小柄なガソリンタンク」に人気がよみがえって来た。1990年代の「スポーツスター883」から人気となった「ピーナッツタンク」。この「ピーナッツタンク」(通称チビタンクとも呼ばれる)を ハーレーが初めて搭載したのは1948年の「S-125」という125ccのモデルに搭載したのが最初だった。フォーティエイトは、この「48」をネーミングにしている。
ここ数年、スポーツスターはタンクのデザイン変更に伴って容量共に大柄になった。航続距離を考えると燃料タンクは大きい方が良い。しかし、フォーティエイト人気は、その利便性よりも“カッコイイハーレー”を明確に支持している。 
【小柄なタンクが可愛いと女性ライダーからも人気だ】
この小柄なガソリンタンクは7.9リッターの容量で、1リッター当り15㌔と辛くみると(実際はもっと燃費が良い)約120~150㌔位の航続距離しか走れない。小生のような昔ながらのオートバイ乗りには、ガソリン満タン時にトリップメーターを使い、次のガス補給のタイミングを視る習慣がある。もとよりオートバイのフューエルメーターをアテにしていないのだ。
ピーナッツタンクのスポーツスターを駆り東京からツーリングに出たとする。東名なら足柄SAで、中央道なら談合坂SAなど、おおむね100㌔地点でのガス補給となる。いやいや、今どきの若いスポーツスター・ライダーはその楽しみ方ではなく、街中をめぐり愉しむ“チョイ乗り”的と云うかタウン派?。給油も適時街中だから・・(老婆心だった)。ライダーよりも“バイカー”と呼んだ方がイメージに合うかも知れない。
【XL1200X・フォーティエイトは全世界で人気となった】
ハーレーダビッドソン亀戸のショールームにカスタムベースとして「XL1200L」へピーナッツタンクを換装してみた。
待望の2012年ニューモデル「XL1200X・フォーティエイト」9月1日発売。予約受注を承り中です。
最新2011年モデルのハーレーダビッドソン・ダイナストリートボブ/FXDBを、亀戸サービスファクトリーにてカスタマイズハーレーに。テーマは“街の駿馬”、ニックネームは『ダークウエスト』にした。完成してショールームに展示中で、もちろん販売します。他にない
貴方だけの1台にしませんか?
【個性的なカラーペイントは妥協のないダークウエストだけのもの】
ペイントは艶消しの「メルローサンゴロデニム」が渋く、野生的な雰囲気をインパクトさせる。
タンクグラフィックはピンストライプ職人により手描きされたものだ。エキゾーストパイプに耐熱帯を巻きミリタリームードも醸しだしている。さて、フロントウィンカーの位置に気付いただろうか?
【旧き良き時代のアメリカンムードもほんのりと】
アメリカに於いてハーレーはもちろん、クルマを含めるカスタムベースとなる「好き者世界」のふところは深い。「クラシックバイク&カー」と呼べども年代別から始まり、とてつもない分野に広がる。それだけ趣味を大切にしつつ他人の個性も認めるというお国柄だ。
【ホコリや錆びさえも似合うホットロットのクラシックカー】
どこか「ダークウエスト」にムードが似てませんか?
ショールームにて展示販売中 FXDB・ストリートボブ「カスタムハーレー・ダークウエスト」 車両本体価格¥1990000
★東京都墨田区 長谷川さまよりご成約いただきました。