出会いと始まりは「BUELL S1ライトニング」からだった。まだ無名だった1995年秋の頃、「BUELL」と云うアメリカ製オートバイを、ハーレーダビッドソンジャパン(HDJ)が輸入元になって日本での発売を計画していると云う。オートバイ業界に関することは、ちょっとばかり自信のある小生も「ビューエル」なんて聞いたことが無い。その後、調べたらその当時、横浜・成和モータースと会社が並行輸入し小売していた。しかし、それは「BUELL RS1200」とバイクで、HDJが正規に輸入しようとする「S1ライトニング」と「S2T-サンダーボルト」ではなかった。翌年1996年の春、当店にその2台はやって来た。
【BUELLライニングとサンダーボルト】
日本での「ビューエル契約正規販売店」名は、HDJが発表するまで極秘にされた。そのHDJが招集したビューエル正規ディラー会議でまさか顔を会わせるとは・・親友の㈱モトギャルソン・大坪氏、さらに、これまた親友の山梨・モーターサイクルショップいのうえ・井上氏もそこに参加していて驚いた。当時は全国でも25店に満たなかった。HD亀戸も彼らのお店と同様、「ビューエル契約正規販売店」の始祖的な存在だ。
【US本社主催・正規ディラー会議に参加した大坪・井上・小生】
無名の「BUELL」をどう販売してゆくか、毎日のように思考と模索が続いた。ブランドならハーレーが有利なことは誰も判っている。同じショールームに置きそれを差別化できるのか?販売店となった誰もが苦心した。とにかく「BUELL」はオートバイで乗物、試乗車を降ろしお客に乗ってもらおうとそこから創めた。
小生も初めて試乗した時、その“荒々しい怒涛の加速”に驚いた。これをセールストークに含め拡販しようと1台1台を伝道師のような“語りかける商談”で販売していった。1年が過ぎ97年の春、関東圏の「ビューエル」を一同に箱根・大観山までツーリングしようとみんなで話し合って決めた。それが第1回「ビューエルオーナーズミーティング(BOM)」になった。
【BOMは97年から15年間連続開催2011年で終幕】
あれから「2010モデル」まで、多くの販売はできなかった(日本では年間販売600台位)「BUELL」だが、生涯忘れることの出来ない“面白いオートバイ”であり、それを楽しんでくれた「ビューエルオーナー」へ、“解っていただきありがとう”と申し上げたい。
★次のURLではこれまでの「ビューエルオーナーズミーティング」を紹介。http://www.hd-k.jp/buell/event/index.html
最高の秋晴れの下、富士山頂も鮮やかに見えるなか「ビューエルオーナーズミーティング・ファイナル」を10月2日(日)山梨県富士吉田市「道の駅・ふじよしだ」にて開催。1997年から始まり15年続いたミーティングもラストとなった。最終回を惜しみ関東地区のビューエルオーナーが駆ってきた「BUELL」は276台に達した。
「BUELL」はHDJが輸入し、全国の正規ディラーを通して販売した1996年から2010年まで、決して多くはない販売数だが、「BUELL」がどの銘柄とも異なる面白さを持っていることをオーナーたちは知っている。
06年以降、ブランドの知名度も上がり、ジワリと人気も上昇してきた状況での「BUELL社」の生産終了は、わたしたち正規ディラーとしても残念でならない。会場には歴代の「BUELL」やカスタムビューエルの展示コーナーを開設。また連れ立ってやってきた友人など、他銘柄マシンを含めると「道の駅」には400台を超えるモーターサイクルで満車状態。
道の駅にある「レストランふじやま」が用意した300人分の予約ランチは、ビュエラー達で残席ひとつない満席。またスペアリブ付ランチを食べながらビューエル談義に華やいだ。 
【美味しいランチに大喜び】
遠くは栃木県や群馬県、また茨城県など多くのビュエラーがやってきた。
【お礼】 この「ビューエルオーナーズミーティング・ファイナル」へご協賛くださいました岡田商事さん、ブリジストンタイヤさん、えい出版さん、誠にありがとうございました。また協同主催者として「ブルドック・イレブン」へ参画戴いたディラー(敬称略)、栃木県/バイクヤ鈴木、群馬県/ヤナセオート、埼玉県/セントラルモータース、ビッグバイクワールド蜂須、茨城県/HDレインボー、千葉県/HD成田、東京都/HD亀戸、HD調布、ライダースランドヨーヨー、フリーダムナナHD、コクボモータース、神奈川県/丸冨オート販売、ユーメディア、山梨県/HD甲府の皆さま、開催へのご支援とお客様の引率、会場設営のご協力誠にありがとうございした。
ブルドック・イレブン代表世話人 HD亀戸 野間健児
★追伸 今回の模様は、プロカメラマン「オレンジワークス」さんの撮影スナップがアップされています。http://www.r-pl.jp/をご覧いただき、お気に入りのものがあれば購入いただけます。
「ビューエルオーナーズミーティング」は、今秋の開催でいよいよ最終回を迎えることになりました。
関東地区のビューエル正規デイラーにより結成されたグループ「ブルドック」が、1997年から2011年の15年間、ビューエルオーナーと楽しんだ「ワィンディングハント」や「サーキット走行会」など、思い起こせばアッと云う間の15年だった。
【1997年モデル・S1ライトニング】
【1999年モデル X1ライトニング】
これまで販売した歴代の「BUELL」を写真で見ると、それぞれのモデルのオーナーの顔が想い浮かぶ。2009年秋の生産終了の発表によりラストモデルとなった「2010年モデル」。このラストマシンオーナーはもちろん、歴代のマシンオーナーも、今回はかつてない多くのBUELLが参加してくれることでしょう。エントリー費は3500円、ディラーへ事前申込です。
これで最終回と思うと寂しい限りですが、本日現在すでに246名の参加予定を頂いています。10月2日(日)秋晴れの下、富士山麓「道の駅・富士吉田」での“ビューエルオーナーズミーティング・ファイナル”を大いに愉しみましょう。
★現地へ各自にて集合ください。AM10:00受付スタート/10:45イベントタイムとなります。
1997年から主催してきた『ブルドック』の「ビューエル・オーナーズミーティング」が、いよいよ今秋10月開催を迎える。ちょうど15年周年、ビューエル・オンリーとしては終盤を迎える。開催場所は富士山の見える場所をミーティング会場として決定した。本日が開催速報第1報となる。7月上旬には、「ブルドック会員店12社」の店頭で発表される。どうぞご期待ください。
【ブルドック役員会もイベント予定会場にて実施された】
BUELL/ビューエルは、1996年の春「ハーレーダビッドソンジャパン㈱」より正規輸入車として販売がスタート。販売店は初期の30社から2000年には全国60社に増えた。しかし、世界的にも販売成果が上がらず、リーマンショック後の2009年秋突如メーカーより「2010年モデルを最後に生産を終了」が発表された。
ビューエルの普及を目的に、97年から小生は「ビューエルディーラーズオブ関東/ブルドック」の創設メンバーとして活動の中核にいただけに、今回が「ファイナル」になるのは感慨深い。
【09年のミーティングから浅草サンバチームと】
開催概要 『ブルドック ビューエルオーナーズミーティング ファイナル』
★ S1ライトニング・S2T・S3サンダーボルト・S1W・X1ライトニング・XBシリーズなど、正規販売店を通して販売されたすべてのビューエルに参集いただき、これまでにない最大のオーナーズミーティングにしたいと企画しています。
★ 2011年10月予定 (イベントコアタイム am11:00~pm14:00)
★ 道の駅 「冨士吉田」 レストランふじやま&特設イベント広場
惜しまれながら2009年9月、親会社であったハーレーダビッドソン社の決定により、生産を終了したビューエル。その創始者のエリック・ビューエルは、ハーレーダビッドソン社を去り、レーシング活動にシフトするとしていた。その後エリックは、レーシングモデルの開発も一定のメドが立ち、ストリートモデルを2011年中に発売予定しているらしい。
モデルの詳細は未定ながら、噂によると1190ベース、Vツイン、4ストローク、4バルブのDOHCで1190ccのエンジンではないだろうか?ということだ。エリックは、我々日本のビューエル販売店にもフレンドリーで、体中から“レーシングシーン大好き”のオーラとニューマシン開発の情熱をムンムンに感じたものだ。今年の暮れあたりには期待のストリートモデルを発売してくれることになるかも?。但し、日本で発売となれば「排ガス規制と騒音規制」をクリアする認証登録のハードルがある。それは至難でありそのコストも課題になるだろう。
【08年のディラーショーで見た日本未発表モデルのビューエル】
ネガティブな話になってしまうが、仮に日本でストリートモデルが発売を予定されたとしても、HDMC米国本社の取引関係から、HDJ正規販売網でのセールスルートは考えにくい。
初秋の空に南アルプス・駒ケ岳が山頂までスッキリと映える。絶好のお天気に恵まれた今日の「ワィンディングハントin南アルプス」。310台を超えるビューエルが首都圏より山梨県「フレンドパーク武川」に集った。
【会場へところ狭しとビューエルが次々とやって来る】
例年の秋は「ビューエルオーナーズミーティング」としてBBQを食べながらアウトドアイベントを愉しんできた。今回も大好評の「サンバレディ」の大胆なダンスに、ビューエルライダーも手拍子を忘れ目がパチパチと興奮ぎみ。ショータイムの後半は一緒にダンスで大盛り上がりだった。
いつもの浅草はアスファルトでのサンバダンス、芝生で頑張っていただいてお疲れ様でした。
後半のライダー運動会は「二人三脚」と「タイヤ送り」。ライディングと違って“脚周り”と“腕っぷし”が勝敗を分けた。
【タイヤ送りは“腕っぷし”が決め手】
この後の模様は後日公開お楽しみに!速報でした。
9月26日(日)はビューエルオーナー待望の「ブルドック・ワインディングハントin南アルプス」が開催される。開催本部の案内によれば参加申込数は304名となったようだ。23日から季節は一気に秋へ。明日は台風一過で快晴、会場もBUELL一色となる!
【会場のフレンドパーク武川は中央道・須玉ICから】
今朝は、台風の影響か雨と風も強くちょっと寒いくらいだ。しかし明日は朝から全国も山梨県も晴れ、気温22度ともっとも過しやすい行楽日和だ。会場は山梨県北杜市は南アルプスの麓の武川町。大自然に抱かれ都会人をいやしてくれるお水の美味しいところ。また近隣には日帰り温泉「武川の湯」もある。
【イベント会場の周辺はビューエルだらけに】
愉しめるコーナーリングもタイヤ空気圧が決め手。速度70キロ以上の中高速で路面への喰いつきのよいフロント/2.0kg&リヤ/2.2kgをキープしたい。一人乗りならサスペンションはソフトへセッティングし路面追従性を向上させよう。周辺はワインディングパラダイスだ。
1997年からブルドックが主催してきた「第14回ビューエルオーナーズミーティング」は、このイベントのもうひとつのタイトル。それも今回で最終回となる模様だ。HDJからの支援はもちろん、協同して参画してくれた関東地区20社のビューエル正規販売店の経営者とスタッフのみなさん、何よりビューエルを愉しみ愛用いただいたオーナーのみなさんに支えられての14年間です。2011年がどのようなカタチで再会ができるか不明ですが、どうかビューエルをこれからも安全に愉しんでください。
*亀戸ビューエルチームのみなさんは、明日早朝ですがam8:00中央道・石川PAの2輪駐車場の奥へ集合、メンバー揃い次第出発しましょう。