もう50年くらい前の、小生が20代の頃の話になるが、GW連休は必ずロングツーリングを計画していた。
その頃は、ホンダ技研に勤めるサラリーマン時代で連休と云えば九州や四国を、愛車のホンダドリームCB450k1でツーリングを楽しんだものだ。
現在では、ハーレーダビッドソンを駆け、改めてエンジンの大きさを客観的に観ると当時の約4倍以上の大きな排気量に驚く。
ちなみに「ハーレーダビッドソン・ローライダーS」の搭載エンジンは117キュービックインチ/1923㏄である。
オートバイは旅の相棒として出会い、今も変わらない大切な遊び道具なのだ。
HARLEY-DAVIDSON亀戸が開店したのは1998年7月。あれから25年を迎えようとしてしている。扱う商品はハーレーダビッドソンだけなので、車輌をお求め頂くお客様は大型二輪免許を持っている。
そしてその全ての方が趣味として保有される。通勤手段として購入する方この25年間皆無である。
【ハーレーオーナーみんなで駆けるツーリングは至高歓び(^^)/】
GWに、ギリギリ納車させて頂きました(^^)/
ニューオーナーのお二方は人気モデルの、
ローライダーS
ナイトスタースペシャル・RH975
お引き渡し完了~(^^♪
この連休は大いに走るぞ~、颯爽と国道14号へ。
ご購入をご縁に始まるハーレーダビッドソン亀戸とのお付き合い。
何よりも安全運転に欠かせない車輌の定期点検などメンテナンス。そしてハーレーを手にした目的である「走る歓び」。
当店主催の初心者向け日帰りレッスンイベント「ニューオーナーツーリング」や「プレミアムツーリング」にお誘いさせていただきます。
また当店のハーレーオーナーズグループ「H.O.G東東京チャプター」へ入会もご案内させていただきます。
ハーレーを保有され、アフターサービスを介してのお付き合い、永くよろしくお願いします。
人気急上昇中のナイトスター975。他メーカーからの乗り換えが目立っています。
都心のマンションでは二輪車駐車場は狭くて、出し牽きに苦労が多いようで、軽量な車体は取り回しの好さが好評だ。
またコーナリングの軽快さが、じわじわとライダーのクチコミで広がっているのかもしれません。
亀戸のハーレー仲間で一緒にツーリングは年間を通して6回以上。ニューオーナーツーリングを含むと10回開催を超える。
ハーレーダビッドソンの上級クラスとなるツーリングモデル。その人気のツアラー2台にニューモデルが発表された。
販売価格、仕様や内容では、これからの発表に多くを残すが、エンジンは市販車最大の121キュービックインチ:1983㏄を搭載。
ハーレーダビッドソンのCVO(Custom Vehicle Operations)に新たな顔で登場する!。
このCVO:カスタムビークルオペレーションズとは、ハーレーが誇るスタイルとデザインの最高峰であり、プレミアムな塗装仕上げ、先進技術、専用部品、ディテールへのこだわりを詰め込んだ限定生産の逸品なのだ。
このCVOのなかでも、象徴的なHARLEY-DAVIDSONとされる2機種が完全に再構築された。
フルLEDと思われるヘッドライトを中心に刷新されたビジュアルデザインが与えられ、搭載する新型エンジンは「ミルウォーキー エイト VVT 121」と名付けられる。現時点では詳細は不明ながら、その外観と名称からは121キュービックインチ(約1983cc)のVツインであることと、VVT(可変バルブタイミングシステム)を搭載していると推察できる。
さらに新型サスペンションと新型インフォテイメントシステムも搭載しており、文字通り全てがアップデートされる。
両モデルとも、日本仕様も含めた詳細および価格などは、米国時間の6月7日に公式プレミアで公開されるという。
新たなるグランドアメリカンツーリングの最高峰を待望したい。
【H-Dツアラー CVOストリート&ロードグライドの2モデル発表】
ベースモデルのストリートグライドは、バットウイング(コウモリの翼)型のフェアリングを備え、左右一対のサドルバッグを装備するツーリングモデル。
大陸横断バイク・ウルトラ系のストリート仕様と言えるモデルで、バガーカスタムの雰囲気も強くなったようだ。
CVOだけに各H-Dディラーへは限定数となり極めて少数の配車となる見込み。
購入検討を含め、ハーレーダビッドソン亀戸へ事前にご連絡をお待ちしております。
2023モデルでは今回はHARLEY-DAVIDSON亀戸Tシャツ入荷のご案内。
すでに、ご来店くださったお客様にはお求めいただいております。
いつもながら、外国人観光客の方々によって、Tシャツがまとめて買っていかれ、補充手配が追いつきません。
HARLEY-DAVIDSON Kameido T-shirt arrival
HARLEY-DAVIDSON亀戸が主催する「ニューオーナーツーリング」ではH-Dウェアはドレスコード。
ツーリングに参加くださる皆様のハーレーウェアはいろいろですが、そのどれもが当店にてお求めくださって有り難いです。
まさに亀戸のハーレー乗り(^^♪
究極の「バイク専用」スマホホルダー!
今や、スマホ無しには生活が出来ないくらいだが、ハーレー乗りのスマホホルダーとして評価されているのがサインハウスの製品だ。
オートバイは、どうしてもエンジン振動など微振動が機能上発生してしまう。
走行すると、タイヤからの衝撃的振動も起きる。それが原因でホルダーからスマートフォンを落下させてしまったというハーレー乗りも少なくないのである。
ホルダーの用途は、スマートフォンだけでなくアダッチメントを換えてビデオカメラやタブレットもホルダーできる。
【アダッチメントを換えてビデオカメラやタブレットもホルダー】
高い機能性とデザイン性を持ちスマホをつかむ5つのツメは、力強くスマホをホールドし、走行中の衝撃などによる落下を防ぐ。本格的なツーリングシーズン到来に、安心のスマホホルダーを装備して、これからも安全運転を図ろう。
ご注文はハーレーダビッドソン亀戸まで。
新緑の日光霧降高原・大笹牧場で「ブルースカイミーティング」。
今年から「H.O.Gラリー」が名称も新たに、ハーレージャパン・H.O.Gが主催するオフィシャルイベント「ブルースカイミーティング」。
参加無料で、H.O.Gチャプターメンバーはもちろん、ハーレー乗り、国産バイクライダーもエントリーOK。
大笹牧場ホームページ⇒https://nikko-ozasa.jp
BANDにてエントリーされる方によって案内されます。参加は自由ですので、朝の集合場所や時間をBANDに記して一緒に大笹牧場へ向かってください。
標高差のある霧降高原はワインディングコースが愉しい。五月晴れを期待しながら計画中!
ハーレーダビッドソン亀戸にて車輌購入、それよりご縁が始まり、日頃より車輌のオイル交換、定期点検、車検整備などのアフターサービスを利用頂いております「亀戸のハーレー乗り」の皆さまです。
【HARLEY-DAVIDSON亀戸のオーナーツーリングに】
みんなで一緒に楽しむマス・ツーリングでは、日頃のメンテナンスの効果で、マシントラブルなど「亀戸のハーレー乗り」には発生をみない。
それは東東京チャプター会則の第一上目的と主旨にある「常に安全運転運転を心がけ整備された車輌を維持する」の模範とする彼らなのです。
いよいよ映画ターミネーターにも登場した「ハーレーダビッドソン・ファットボーイ114」の納車へ(^^)/
ニューオーナーのT様は、ハーレーダビッドソン亀戸ではVIPであります。
このファットボーイへ乗り換えまでに①ダイナ、②スポーツグライド、③ファットボーイ114と3台目となるベテランライダー。
次回のニューオーナーツーリングへもエントリーいただき、亀戸のハーレー乗り仲間に新車お披露目~(^^)
【ファットボーイ114納車に大喜びのバンザイ~ (^^)/】
ハーレーダビッドソンは全機種では28モデル。初めての方がハーレー選びをする時、見た目のカッコ好さで決めること。次に跨ってハンドルポジションやシート高による足つき性を確認する好いだろう。
東京近郊の方なら、ハーレーダビッドソン亀戸での車輌購入をお勧めしたい。購入後のアフターサービスには、車輌点検整備だけでなく、買ってから始まる「走って愉しむこと」が永いハーレーオーナーライフに必要となるからです。
映画「ターミネーター」ではシュワちゃんが乗ったハーレー「ファットボーイ」が一世を風靡。以来ファットボーイの名は多くの方が知ることになった。そんなきっかけでファットボーイの求めるニューオーナーも少なくないんです。
車両購入間もないお客様を誘って行く「ニューオーナーツーリング」は、ハーレーダビッドソン亀戸が、2005年から年間を通して主宰し、多くの初心者ライダーのレッスンイベントとして開催。
最初に乗ったバイクはホンダカブ50だった。アルバイトで新聞配達していた時、16歳と同時に原付免許を取得。
新聞店のオヤジさんに許可を得て、配達用のカブ号に乗り、時間がとれたらチョイ走りを楽しんだ。そこから目覚めたライダー人生(^^♪
大きいオートバイに乗ったら日本列島を駆けてみたい。その頃から念願だった北海道・宗谷岬、それは人生の目標でもあった。
社会人になったらオートバイメーカーに就職したい。
入社試験は2社、カワサキ重工業と本田技研工業を受けた。カワサキは落ち、本田技研に受かった。
もしも両方受かったらホンダを選ぼうと考えていたので良かったが、落ちたカワサキはちょっとショックだった。
もう50年前のことだが鮮明に記憶している。
本田技研へ入社以来、オートバイ業界にただ一筋携わっている。メーカーで製造ラインを、また品質管理部門を、そして営業部門までの10年間の本田時代を過ごし、将来の独立開業に向け、ヤマハオートセンター㈱へ(現レッドバロン)で6年間、小売業へと転身した。
自らの経験から、オートバイの楽しさを多くの人たちに知ってほしいと、メーカーを超えて「二輪車安全運転運転指導員」資格を取り、鈴鹿サーキットや各地の自動車教習所へ、オートバイライディング・インストラクターとして安全普及活動にも携わってきた。
振り返れば50余年に亘ってオートバイを楽しんでいる。まだまだこれからも楽しもうと思う。それには安全に愉しく乗ることが必要だ。
オートバイライディングで、安全をキープする最も大切な要件は「眼くばせ」だろう。つまり視点が重要だ。
運転中の視野から危機に対する予知を高めて、アクシデントからの防衛運転に反映したい。
【日本最北限 スコトン岬へ】
大きいオートバイに乗ったら日本列島を駆けてみたい。ハーレーライダーならGWはもちろん、ちょっとロングツーリングを計画してみたいね。
Tシャツは文化だ(^^)/…ハーレーダビッドソン亀戸オリジナルTシャツは文化人の装いだ(^^♪
コロナで縫製工場の生産遅延して、入荷が遅れていましたが、4月19日入荷が始まりました。
【Kameido store original T-shirt】
新デザインのハーレーダビッドソン亀戸オリジナルTシャツ新入荷。
今年のデザインが好評をいただき日本のハーレーライダーはもちろん外国人観光客からも大好評。
【サイズバリエーションはS/M/L/XL/2X】
S/M/L/XL¥5170 2X/3X:¥5500
以前、浅草で外国人観光客が装ったハーレーダビッドソン亀戸のTシャツやキャップがテレビで放映され、それを見た方々がドッと押し寄せて在庫は瞬く間に完売。そんなことを思い出される。
【Kameido store original T-shirt】
わたくし、本日ハーレーダビッドソン・ローライダーSのオーナーになりました~(^^)/
息子も大型二輪免許取得へスタート、親子でハーレーダビッドソンを楽しむ日々に夢がふくらみます。
愛車は、それぞれ親子でHARLEY-DAVIDSON亀戸にて、ハーレーを一台づつ(笑)…K様のコメントでした(^^♪
アメリカ西海岸を中心に人気の高いクラブスタイル。
そのベースマシンとなったローライダーSが登場したのは2016年のこと。当初はダイナフレームを採用したSシリーズとして名を連ねていたが、新型ソフテイルフレームの登場によりダイナ・ローライダーSも一度姿を消すこととなる。
しかし、ファンからの熱い期待の声に応えて、ソフテイルモデルにて復活を遂げた。そのローライダーSが、2023年モデルではミルウォーキーエイト117エンジンが与えられパワーアップが図られた。
K様と息子さんと一緒に納車セレモニーを迎え、息子さんが大型二輪免許取得してハーレーオーナーとなるマシンは?今から楽しみです。